胃痛と天ぷら

こんにちは。ちろるです。

 

本日、近所のスーパーへ買い物へ行ったのですが、その途中で猛烈な胃痛に襲われました。幸いにも治まってはくれたのですが、どうも外出中の体の不調は心臓に悪いですね。

車もなく、今まで必要としていなかった腕の筋肉が悲痛な叫びをあげます。私の剣先履歴に筋トレの文字が刻まれるのも時間の問題です。

 

胃痛で思い出したのですが、かの有名な徳川家康が天ぷらの食べ過ぎで死に至ったという話を耳にしたことがあります。史実なのかと調べてみたのですが、どうも曖昧なようで。胃がんであったという説も、毒殺だったという黒々とした説まであるそうで。

それでも天ぷらが有名なのは、やはり偉大な人物こそそのような一面があると人間としての親しみやすさを感じるからでしょうか。

他にも徳川家康には黄色のふんどしの話もありますが、私はその話を聞いて彼の二面性に驚くと同時に、おかしさにより彼に興味を示したのも事実です。

今こそ隙のない上司像をよく思い浮かべますが、江戸の頂点に立った人間を思うと、案外そうでなくてもいいのかもしれないと思います。

 

私の妹も胃が弱いので、揚げ物好きには申し訳ないのですが、食べ過ぎには気を付けてほしいものです。内臓の痛みは辛いので。