いっぱい食べる

こんにちは。ちろるです。

 

本日はローラースケート体験を致しました。立つのもやっとの私は小鹿どころではなく陸に上がった軟体生物の如き。ローラースケート装着状態で歩行可能な先輩方の偉大さが目に沁みました。

その成り行きで朝食もご馳走になりましたが、私は何せ小食なためラーメンの三分の二を食べた時点で降参。隣の方はラーメンよりも多いであろう定食を顔色一つ変えずに平らげていました。学生の食欲とはこうあるべきなのでしょうが。

満腹中枢の関係とはいえ、個人的にはたくさん食べられる人は羨ましいです。残してしまうときの後ろめたさを感じずに済みますし、食べたいものを満腹を理由に諦めてしまうということがないので。あくまで小食の意見です。

 

大食いの偉人と言えば、清の第六代皇帝の乾隆帝がいらっしゃいますが、何かとその時代は文化的であったそうです。文化が根強かったから食物に困らなかったのか、関係性は不明ですが、現代に大食いと名をはせている人物を見ても、文化的な生活を送れているからこそな気がします。

 

恵まれた現代だからこそなせる業である大食い。それができないのが口惜しいですが、それは持たない者の独断的な感想なのでしょう。

 

それでは。